英語の4技能5領域って何?それぞれ学ぶには何が必要?
読む(Reading)
3
4
話す(やり取り)
Communication
5
話す(発表)
Speaking
1
聞く(Listening)
2
書く(Writing)
01
リスニング
レベルにあったものを聞くことが大切
聞いてイメージできない英語を聞き続けても、意味がありません。
教材に使われている表現や語彙、スピードがレベルにあったものであるかどうか、講師がきちんと把握している必要があります。
人数の多いクラスでは、それぞれのレベルに合わせることは難しく、カリキュラム通りに進めるために、レベルの低い方へ合わせがちになります。
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02
リーディング
話せても読めないでは困る
幼少時に海外にいて、現地の言葉を話せるようになっても、読むことまで出来るようになっている子は少ないです。
単語は読めても長い文章になると読めないという場合も多く、本が読めるレベルまでになるには、ある程度の訓練が必要です。
また、英語はひらがなやカタカナのように、文字を見ただけで発音出来る言語ではないので、読み方を教えられる講師に習わないといけません。
南生田英語教室はミニライブラリー併設で、たくさん読める!
03
ライティング
書けば書くほど書けるようになる
昔より手書きは減ったと言っても、ノートやメモ、テストの回答等、未だにあらゆる所で手で書くことが必要となります。
高等教育の現場では、エッセイライティングは必須ですので、「喋れてなんぼ、英文なんて書けなくてもOK」と思っていては活躍の場が狭まります。
書けるようになるには、たくさん書くことが一番。そして書いたものを添削、評価できる講師に見てもらう必要があります。
南生田英語教室はノートも配布。たくさん書く授業実施中!
04
コミュニケーション
たかが会話、されど会話
初級レベルでは、単語だけでのやり取りや、日本語発音でのやり取りが起こりがちですし、中級レベルでは、文法事項の誤りに気付かずに発話していることがままあります。
それでもその場の雰囲気や状況で理解できてしまうので、「通じているからそれで良し」とするならば、そのレベルを超えるのは難しいです。
いちいち対処していると時間を取られるので、しっかり指摘してくれる講師は案外多くないという事実、ご存じですか?
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05
スピーキング
長い文章を話すことが出来るか
同じスピーキングでも、会話ならお互いの顔を見て、ジェスチャーを駆使して何とかなるかもしれませんが、発表となると話すのは自分ひとり。途中で止まらずに話し続ける力が必須です。
また、スピーキングテストには、自分の意見を述べよというものが多く、ただYes / No で答えるだけでは済みません。
話している内容まで踏み込んで助言できる、英語力も国語力も高い講師に評価してもらうのが理想です。