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​中学英語準拠コース 
​川崎市立の公立中学英語教材、Here We Go !に沿って授業を進めます。​

当教室の一般英語コースに通っていた生徒は、English Landで中1程度の文法事項は習得済みです。

ただし、English Landは洋書テキストですので、アクティビティブックの設問はすべて英語です。

それと違い、中学校のテストは日本語での設問もあるので、そういったテスト形式に慣れる必要があります。

また、小学校時代のテストとは違う、定期テストに対応した学習が必要です。

教科書に準拠したテキストを使い、文法事項を日本語で理解、整理し、普段の予習復習に役立てます。

​学校英語で足りない部分を補い、発展問題まで解けるようにするのが目標です。

ポイント

中1の1学期で最も躓きが多いのは、be動詞と一般動詞の区別で、三単現のSもミスしがちな部分です。

分かっているようで、実はあやふやな生徒も多く、ここをしっかり理解出来ないと、英語が苦手科目になっていく恐れがあります。

学校では、既習事項は理解したものとして進みます。

次々と新しい文法が出てくる中、分からない事が雪だるま式に増えていき、気付いた頃には取り返しのつかない事に、、、。

​当教室では、自分の中で消化できるまで何度も繰り返し演習させ、100%理解を目指します。

文法事項

be動詞、一般動詞、名詞の複数形、命令文、疑問詞、代名詞、現在進行形、can、一般動詞の過去形

文法事項

動詞の過去形、過去進行形、未来、動名詞、不定詞、助動詞、比較、接続詞、受動態

ポイント

学校では、中1の文法事項は完璧に理解出来ていますねという前提で、授業は進みます。

もし、そこが不安である場合、当教室では”高速中1やり直し”(下記参照)をしてもらいます。

※高速中1やり直し=中1テキストを、1週間で1周し、問題のある部分を洗い出してから、最低3周すること

中2で1番混乱するのが、to不定詞、動名詞です。

また、中1で現在進行形をきちんと理解し、動詞の過去形を暗記していないと、過去進行形で躓きます。

中2ではすべての文章を現在、過去、未来と自由自在に表現出来るようにしなければなりません。

当教室では、演習問題をたくさん解いて、学んだ文法事項を使える知識にして行きます。

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ポイント

いよいよ受験学年。英語は積み重ねが大切な学習です。中1、2の内容があやふやのまま中3に突入してはいけません。

春休みの間に中1,2の総復習で弱点を見付け、その部分を攻略してから先に進みます。

この時点で「案外ここの理解が適当だったかも、、、」と反省するのは大いに結構。今ならまだ間に合う!

中3で1番苦手意識が出てくるのが、現在完了形です。この文法は日本語には無いので、日本語にしようとすると理解に苦しみます。

中学の時点では、教科書に出てくる例文を丸暗記する方法をお勧めします。無理に和訳しようとせず、「こういう時はこう言う」と割り切ってしまう方が得策です。

中学で暗記できた文は、高校で過去完了を学ぶ際に大変役立ちます。「丸暗記なんて無理~」と言わず、高校英語への準備と思って頑張りましょう。

当教室では、演習問題に高校受験で実際出された問題を数多く取り入れ、実践で役立つように指導しています。

文法事項

現在完了(継続、経験、完了、結果)、不定詞、分詞、間接疑問、関係代名詞

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